発掘調査速報

八戸市法霊林遺跡

八戸市法霊林遺跡7月3日_1

2020年7月3日

6月は検出した遺構の精査を進めました。

八戸市法霊林遺跡7月3日_2

竪穴建物跡は1辺5~6mの大型と、1辺2~3mの小型の2種類があります。どの建物も北西側の壁にはカマドがつくられていました。大型の建物の床では4本の柱の痕跡が確認されました。

八戸市法霊林遺跡7月3日_3

カマド付近からは、土師器の坏(つき)や甕(かめ)などの遺物が出土しました。中にはミニチュアの土器や、糸を撚(よ)る際に使用する紡錘車(ぼうすいしゃ)が出土した建物跡もあります。

八戸市法霊林遺跡5月27日

2020年5月27日

5月12日から八戸市法霊林(ほうりょうばやし)遺跡の調査を開始しました。調査区のうち馬淵川に面した区域でカマドをもつ竪穴建物跡3棟と土坑1基がみつかりました。竪穴建物跡からは奈良時代の土師器が出土しています。これから建物跡などを掘り下げて、詳しく調査していきます。

発掘調査へ »

ページのトップへ戻る