【実施報告】 青森市米山(2)遺跡の現地見学会を実施しました

 平成29年10月14日(土)に、青森市米山(2)遺跡で現地見学会を実施しました。
 
 晴天に恵まれた見学会では、青森市内地元の方のみならずむつ市などからも参加され55名ほどが訪れました。
                                
 担当者から米山(2)遺跡の概要説明の後、調査区内に移動し検出された縄文時代と室町時代の竪穴建物跡や掘立柱建物跡などを見学しながら、担当者からの各遺構の説明に耳を傾けていました。
                               
 特に、縄文時代の掘立柱建物跡の柱穴の底から検出された、地下式礎石が縄文時代では希な検出例である説明に、再度のぞき込み写真を撮る見学者が多数おられました。
                               
 プレハブ内には、調査で出土した土器や石器、土製品などの他に調査状況の写真パネルも展示しました。それらを熱心に見入り、土製品の用途などについて担当者に質問されていました。
                               
 今回の見学会を通して地元の歴史と埋蔵文化財調査センターが行っている業務について理解してもらうことができました。

 写真1:土器の出土状況

 写真2:遺物展示の様子

 写真3:配布資料の表紙

※配布資料のダウンロードはこちら→ (見学会時点での情報です。PDFデータ容量:1.3MB)

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